スノボー チューニング編

Boy&&Girl, スノーボード, 趣味

さてチューニング編。

ダリングしてエッジの角度を変えます。

なぜダリング?
接雪点しないノーズとテール部分の使わないエッジの角を落とすために400番のサンドペーパーで削ります。
こけて自分に当たっても危険だし、リフト待ちしているとき他の人の板を傷つけるかもしれないので落としておくほうがいいですね。

 

 

なぜエッジの角度を変える?
購入したばかりの板はエッジの角度が90度。
そのまま乗ってしまうと引っかかりがきつくてすぐに「逆エッジ」にかかってしまい転んで軽いムチ打ちになるかもしれません。
不意にこけるのでとても痛いです。(経験ありw)
そのために雪の設置面から1度だけ角度をあげるんです。
この1度されど1度。
滑りが良くなること驚くことなかれ^^

 

 

汚い図ですみませんm(__)m

次はホットワックス。
最近は塗るタイプの簡易的なワックスを使ってましたが、ホットワックスツールは持ってるのでなくなっていた滑走ワックス買ってホットワックスかけました。

久しぶりにやると要領忘れてて1回目は時間かかりましたが、2回目はすぐに出来ました。

ベースワックス後。
だいたい30分程度で乾けば問題ないですが、私はお店が終わった夜に塗って、朝始まる前に15分程度でスクレーピングを繰り返します。

スクレーピング後

滑走ワックス後

スクレーピング後

ウマくワックス浸み込んでくれたと思います。

バインディングセットして終了^^

ツールはホームセンターや100均の代用品ばかりで済ませています。
私的には充分です。

専門的に買ったのはナイロンブラシだけ、これは代用出来ないので購入してました。

次はツール編を^^